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第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.2

前回の「第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.1」の続きです。

「相手の目をしっかりと見て会話」
目を充血させないように!きれいな瞳でまっすぐと見られると気持ちの良く話しができます。目力は元気のバロメーターのようなもの。視線が合わない、弱いというのはおどおどした感じや自信の無さが伺え「この人大丈夫かな?」と思わせてしまいます。コミュニケーションは言葉だけでなく、目と目の会話も含まれます。

「適度な派手さのネイル&爪の長さ」
ネイルのおしゃれはあなたの仕事の都合に合わせてください。名刺を渡す際にきれいなネイルは話題づくりになりますが、度を越えると印象が悪くなります。そのさじ加減は難しいかもしれませんね。仕事に合わせた常識の範囲というのをしっかりと考えておしゃれを楽しんでください。また、プライベートシーンでは、長い爪と派手なネイルの印象は「家事できるの?」ではないでしょうか。家庭的な印象を与えたいのであれば、程よい長さと派手さを心掛けましょう。逆に何もしていない、ただ爪が伸びているだけでは手抜き感アリアリです。ガサガサ、ささくれは女を捨てた印象が。ネイルをしないまでも、お手入れは怠らずに。

「去り際、見えなくなるまでこちらを見てる」
こういう姿勢に誠意や丁寧さ、一生懸命さが感じられ「また会いたいな」に繋がります。逆にさっさと背中を向けられると寂しさを感じるだけでなく、人間の欲求のひとつ「大切に扱われたい」を満足させられません。「大切に扱ってもらえなかった」は特にビジネスでは大きなマイナスイメージを与えてしまいます。一人一人に誠心誠意向き合う姿勢が大切ですね。

ウィルハウスには第一印象好感度アップクラスがあります。個々にしっかりと身につけたい方には好感度の高い姿勢や歩き方のためのウォーキングクラス、自己紹介に自信を付ける話し方クラス、きれいな所作や大人のマナーを学べる自己演出クラス。ネイルカラー選びの参考にパーソナルカラークラスがお勧めです。まずはあなたに合うコース選びのご相談を無料カウンセリングで承ります。お気軽にご予約下さい。始めた人からどんどん魅力的に見事に変身しています。


第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.1

「第一印象」とタイトルに入れましたが、毎日会う人たちに対しても、いつもこれらのことを気に掛けるのは当たり前かと。

「パッと見の髪質が艶やか」
意外かもしれませんが、髪の毛の印象ってかなり大きいようです。シャンプーのCMに出ているタレントさんの好感度が高いのは髪がきれいという印象があるからとも言われています。カラーが落ちていたり、パーマがユルユルになっていたりなんでもってのほか。手入れがきちんとされている上に健康的で、サラサラで、艶々であることが求められています。

「立っている姿勢や歩き方がきれい」
どんなにおしゃれをして、高級な物を身に付けていても姿勢が全てを台無しにしてしまいます。ウィルハウスのウォーキングクラスで正しい姿勢を示すとほぼ全ての受講生様が「こんなに背筋を伸ばすのですか~!」ってビックリされます。それくらい一般的には姿勢に対する意識が低いように思われます。また、歩き方は誰かに指摘されることも少ないですし、自分でも変な癖を気づくのは難しいものです。意識を高くして、ウィンドウに写ったあなたの姿を見てみてください。

「胸元が強調されすぎていない」
セクシーを取り違えるとかえって好感度を落としてしまいます。自慢のバストも自己主張はほどほどにしましょう。ビジネスではもちろんですが、プライベートでも決して男性の受けは良く有りません。そういう女性を尊敬することは難しいですし、恋人候補にはなりにくいようです。開いた胸元に知性を感じさせるのは難しいかと。

「言葉遣いが程よく丁寧」
程よくというのがミソですね。バリバリの他人行儀では親近感を持ちにくいものです。気取った感じも反発を買いやすいです。きちんとしているけど、女性らしい柔らかな言葉遣いというのが理想的です。もちろん品の無い言葉遣いはNG。若者言葉をいい大人が使うと痛い感じがしますし、カジュアルを越して品格を落としてしまいます。「マジ!?」とか「ヤバイ」とか「チョー」とか気をつけて。

Vol.2 に続きます。


男性パーソナルカラー診断が人気な訳はそれが必要とされているからです

当ウィルハウスは時々、イベントなどにカラー診断で出店します。そうすると結構、男性がカラー診断にお越しになります。普段は教室に通うきっかけが無いため興味があっても、なかなか男性はカラー診断を受ける機会を持てないようです。
ですが、私は男性にこそカラー診断を受けて頂きたいと思っています。なぜなら―

海外では政治家や企業の経営者は必ずと言って良いほどスタイリストが付いています。
それは、身だしなみも戦略のひとつという認識があるからです。
その立場にふさわしい身だしなみ、好感を持ってもらいビジネスをスムーズに進める身だしなみ、といったものも武器のひとつです。

男性向けカラーコーディネートはスーツの色、ネクタイのセンス、シャツとの相性など数少ないアイテムだからこその難しさがあるかもしれませんが、賢いビジネスマンはその見た目にも隙を作りません。
あなたも仕事の一環として男性カラー診断を受けてはいかがですか。ショッピングは奥様任せといった方はぜひ奥様とお越し下さい。

また、プライベートにおいてもファッションセンスは女性の厳しい目にさらされています。
特に第一印象におけるファッションセンスの影響は計り知れません。私服はスーツとは反対にアイテムの選択肢が多いという難しさがありますね。
「裸じゃなきゃいい」程度の感覚ではもったいないです。着るものでどんなにでも印象を変えることができるのですから、ぜひ上手に取り入れてイケメン度をアップさせて下さい。


パーソナルカラーレッスンがコースに含まれている理由

当校のパーソナルカラークラスにはカラー診断体験者の方も多く受講されます。
その方たちが口を揃えておっしゃるのが「パーソナルカラーはわかったけどそれだけ。使い方がわからないし、今となっては『ふ~ん』って感じで終わってしまっている。全く生かされていないんです」ということ。

 ウィルハウスでは、カラー診断の後のコースでイメージという観点から、パーソナルカラーの実際の使い方についてドレープやカラーカードを使って練習をします。

そうすることによって、パーソナルカラーの生かし方に加え、どのようなアイテムが必要かが見えてきて、ショッピングリストが出来てきます。そこにはもちろん、トレンドを踏まえたアドバイスも致します。

具体的に何を取り入れれば良いのかがわかると何が良いのか。 

新潟の女性は結構控えめで、当ウィルハウスにお越しになる方の多くが残念ながらカラーを余り楽しんでいられないようです。クローゼットの中は黒、茶、グレー、ベージュ、紺などのベーシックカラーばかりという方が多いのです。そのような場合、似合うからと言っていきなりピンクやオレンジや赤を着るのは抵抗があるものです。

でもコーディネートレッスンを通して、パーソナルカラーの使い方を勉強すると「こういうアイテムをこんな風に使えば良い」というのがはっきりして、実際のコーディネートに取り入れ易くなるのです。ですから「せっかく似合う色を知っているのに使えない」状況から卒業できるようになります。

「カラー診断やりっぱなし」ではなく、きちんと使えるようになるまでお手伝いをするのがウィルハウスのカラークラスです。

また、カラー診断済みの方は当校のメイククラスでのメイクレッスン実技で使う色を、ご希望があればパーソナルカラーで受講頂けます。


ウィルハウスのパーソナルカラー診断が選ばれる訳

一般的にパーソナルカラー診断では「4シーズナルカラーシステム」というものを採用しています。似合うカラータイプを4つのグループに分けたものです。

それぞれの名称は当ウィルハウスのようにスプリング・サマー・オータム・ウィンターと季節を当てる所、同じ季節でも春・夏・秋・冬となる所、ビビッド・ソフトなどと言ったり、ダイナミック・エレガントなどと言ったりと様々です。
このように呼び方は色々でも、基本は一緒で4つの中から一番似合うグループを見つけ、それをパーソナルカラーと呼ぶことです。

ここで、ウィルハウスが他と異なるのが似合うカラータイプを2つに絞る点です。
ということは、4つの中から1つしかカラータイプが無いというのがよくあるカラー診断。一方ウィルハウスの診断では2つわかりますので4つの内、2つをパーソナルカラーとして利用できるという事です。

つまり、似合う色が倍になるという事!

結果、ウィルハウスのカラー診断は4つから1つではなく、13パターンから1つというキメの細かさと同時に似合う色の選択肢を増やすという嬉しいシステムを採用しているのです。
「これしか似合わない」と言われるより「これも、これも似合うよ」って言われる方が嬉しいですよね。

同じようなお金と時間を掛けて、似合うカラータイプをひとつしか教えてもらえない診断より、2つ教えてもらえる、新潟では珍しいお得なシステムを採用している当ウィルハウスのカラークラスをぜひご利用下さい。