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もうすぐクリスマス!~ レッスン教室はツリーやサンタクロースたちでいっぱい ~

12月に入り、とうとう今年も残すところあと1ヵ月となりました。
ウィルハウスのレッスン教室は12月突入と同時に模様替え。一気にクリスマスムード満点となりました。
毎年ディスプレイを少しずつ変えているのですが、今年はクリスマスツリーを新調しました。
ツリーのオーナメントは赤とゴールドで統一し、大人っぽい雰囲気に。
お花を飾っていた花瓶も衣替え。その他モロモロはいつもの仲間たち。教室はとってもキラキラ賑やかです。

受講生様たちにもとても好評で、皆さんにたくさん褒めて頂きます。
お出しするドリンクもコーヒー以外にも体が温まるものや風邪予防になるようなものを選んでいます。
こちらも大好評!

英会話コースではクリスマスレッスンをご用意します。
季節ごとのイベントを大切にしていますので、このクリスマスレッスンも毎年の恒例なのですが、
去年も受講された方には復習と必ず新しいことを覚えて頂くように工夫をしています。
また、読み物やクイズもレベル別に選んでいますので、去年より難しくなっている筈!
こんな所でも上達を感じて頂けたら嬉しいです。

さぁ、これから来年に向けての準備も本格的に始めます。
忘年会、クリスマス会・・・パーティーの多い季節です。
年末ならではのお仕事が通常業務に加わる方もいらっしゃるでしょう。
どうぞ風邪を引いたり、飲み過ぎたりなさいませんように。
元気にお坊さんも走るという忙しい師走を乗り切りましょう!

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Happy Halloween ! ~10月のイベントはコレ~

10月31日はハロウィーンです!
すっかり日本でも定着したイベントになったようですね。
ウィルハウスのレッスン教室はハロウィンのデコレーションでいっぱいです。受講生の皆様にも「カワイイ~」とお褒め頂き、嬉しい限りです。

ハロウィンはケルト民族の習慣が起源と言われています。収穫のこの時期、死んだ人の霊魂が蘇り悪さをするので、人間は正体がわからないように恐ろしい仮装をして悪魔を避けた、ということです。
かぼちゃを刳り抜いたランタンは「ジャックオーランタン」と言います。ジャックは強欲で自分勝手で、あるとき悪魔までも怒らせてしまったため、その悪魔によりジャックは永遠に安らぐ地を与えられず、ずっとさまよい続けるように呪われたそうです。唯一足元を照らすためカブに炭を差したランタンを与えられ、それが元で現在はかぼちゃを刳り抜いてランタンを作るようになったとのこと。

ハロウィンの日、子供たちは仮装をして近所の家を回り「トリックオアトリート!」と言ってお菓子を集めます。これは「いたずらかごぼうびか」とう意味で「ご褒美をくれなければいたずらするぞ!」と言っています。実際、お菓子をくれない家の窓に石鹸を塗ったり、ジャックオーランタンを盗んだりと悪さをするそうです。また、ユニセフによる募金活動も行われ、募金のお礼に歌を歌ったりします。夜はかぼちゃを使ったお料理やデザート、他にもリンゴやじゃがいもなど秋の味を楽しむ食卓を家族で囲みます。

ウィルハウスの英語コースでは、このような季節ごとのイベントをもちろん!英語でご紹介をしています。
今月ならハロウィンにちなんだ、単語や今回ご紹介したいわれや習慣などを英語で勉強します。ゲームをしたり、中級レベル以上の方はちょっと長い文を読んでいただいたりもしています。
あなたもご一緒に楽しみながら英会話や英語を学びませんか?まずは無料体験3回。お気軽にご予約下さい。

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自己紹介~今更ですが「ウィルハウスって何?」「胡散臭い?」にお答えします。

フィニッシングスクール WILL HOUSE (ウィルハウス)と申します。

所在地は新潟市東区になります。

古くて小さな教室ですが、お掃除をして、教室をいつも季節に合わせたインテリアで飾り、美味しいドリンクをご用意してお待ちしております。

駐車場も完備しております。ご近所の飼い猫コナン君が気が向くと駐車場の管理をしてくれます。駐車場の真ん中に寝ているときは、車が入ってきてもなかなかどいてくれません。時々、車の下に居ますので気を付けて下さい。

講師は主宰でもある私、Michi(ミチ)がひとり。
レッスンは完全予約制でレッスン以外の時間、Michiは出張レッスンや打ち合わせなどに出掛けるため、教室は留守になります。外出中やレッスン中は教室の電話にも出られません。「いつも留守だね」と言われます。「何をしているのか不明」な印象の理由。猛反省です。

スクール名は「WILL」の持つ意味、意志・未来に願いを込めて付けた名前です。訪れる皆さんが、志を持って輝く未来を手に入れることが出来るようにお手伝いをするのが当校の役目。「HOUSE」はマナーハウスを掛けていると同時に、皆さんの「家」として安らげる空間、集う空間にして頂きたい想い(WILL)も込めています。

「フィニッシング」とは英語のfinish から来た言葉で「仕上げる」という意味です。一人の人間を一人前にするということです。
イメージとしては、オードリー・ヘップバーンの「マイフェアレディ」やジュリア・ロバーツの「プリティ・ウーマン」のような感じです。未熟な女の子が教養やマナーを身に付けて魅力的な女性に変身するシンデレラストーリーです。

Michiは長年、大手英会話学校で講師として勤務していました。ある日、ヨーロッパで見たマナーや社交ダンス、所作、教養などを学ぶ花嫁学校のような「マナーハウス」で色々勉強をしたいと思い調べました。ところが、新潟ではそのような学校を見つけることができませんでした。
そこで、勤務の間を縫って東京や関西に通ってそれらを学びました。

そして、勤めていた学校を退職し独立。
カリキュラムやスケジュールに縛られない、受講生様が本当にやりたいことを叶えられるレッスンを受けて頂きたい。英会話が身近で気軽に始められる、楽しく続けられる教室を作りたいなど色々とたくさんの理想があっての独立。その色々はまた後日。

その独立の際に英会話だけでなく、インストラクターの資格を取ったパーソナルカラーやウォーキング、マナーなどを生かし、フィニッシングとして総合的に学べる教室をオープン致しました。
首都圏にはグレース・ケリーやダイアナ・ロスも卒業生というアメリカの学校や某大手航空会社の学校などトータルでフィニッシングを学べる学校が大小様々ありますが、新潟では当ウィルハウスが草分け的存在と自負しております。

現在、ご用意しているのは英会話コースでは、英会話と英語資格試験対策、学校英語、受験英語対策、企業派遣をしております。フィニッシングコースでは、ウォーキング、上手な話し方、パーソナルカラーの3つを軸に、マナーや所作、ブライダル、面接対策などにも対応しております。
教室外でも男性向け婚活セミナーや、クイックカラー診断などでイベント出店などしています。

今回はここまで。また機会を設けて、ウィルハウスの理念や未来について書きたいと思います。
長文、お読み頂きありがとうございました。


「あなたのためだけの時間を提供する」という贅沢~ウィルハウスがプライベートレッスンにこだわる理由

当ウィルハウスのレッスンはプライベートレッスンが基本です。
具体的にそのこだわりをお話しします。

まずは英会話・英語コース。
こちらにはグループレッスンの設定もありますが、基本はプライベートレッスンです。
なぜならお一人お一人学習の目的が異なるからです。
ですからレッスンでは日常会話あり、旅行会話あり、歌あり、文法中心あり、TOEIC(R)対策あり、英検対策ありと様々です。
さらに、同じ日常会話でも主婦の方とビジネスパーソンでは目的が異なります。ですから同じ英作文の宿題でも主婦層には日常的な話題を、ビジネスパーソンにはビジネスに役立つものと、それぞれに合った課題で学習を進めます。
もちろんテキストも「習いたいこと」に合わせて、会話、歌、発音、文法、リスニング、英作文・・・ベストなものをご一緒に選びます。
でも、習い事の楽しみは同じ目的を持った仲間との出会いというのもあります。
そこで、ウィルハウスでは定期的にネイティブの先生とのランチ会を中心としたイベントを催しています。
イベントで何度かお顔を合わせた受講生様同士はとても仲が良く、普段は別々のレッスンでもイベントではいつも楽しそうにお話をされています。頑張っている仲間の様子に自分も頑張ろう!という気持ちにもなります。とても良い刺激になっているようです。
レッスンはプライベートでがっちり、イベントでは仲間とワイワイ楽しく学習の上達具合を力試し。この2本立てで、どの受講生様も挫折知らず。長く英会話レッスンを続けていらっしゃいます。

フィニッシングコースでも、特にお友達やご家族とご一緒のレッスンをご希望されない限りプライベートレッスンになります。
ここでウィルハウスが大切にしていること、それは「個性」です。
レッスンでまずご紹介するのは「きれい」「好印象」の一般的な基準のものです。
例えば挨拶。一般的には明るくてハキハキした挨拶が好印象を持たれます。ですから、まずはそのレベルを目指します。
その後から「個性」を乗せます。どういうことか?
例えば豪快な方ならそこに「元気」を、エレガントな方なら「上品さ」を加えるということです。
元々ゆっくりのんびりお話しをされる、いわゆる「癒し系」の方に、「元気」とか「ハキハキ」を必要以上に求めるのは、その方の良い個性を奪ってしまうもの。何でもかんでも弾けるように元気であれば良いと言うものではありません。
お一人お一人の長所を見極めて、さらにその方がどんな風になりたいのかをじっくりお伺いしてレッスンを進めます。
自分磨きのセミナーはたくさんありますが、そこで紹介されるのは一般論だけです。
その場ではなるほど!頑張ろう!と思ってその後、なりたい自分に本当になれた方はどれほどいらっしゃるでしょう。
そもそも基本のマスター自体そう簡単なものではありませんし、一般論だけに従っては「あなたらしさ」が無視されますから、どこかで無理が生じてしまうものです。セミナー講師もする、私のジレンマです。セミナーの良い点も、マイナスな点も踏まえて、内容を工夫して頑張ってます(笑)。
教室では、まずはきちんと基本をマスター。もっとも、話し方もウォーキングもこれがとても難しいのですが(汗、笑)。
その後、あなたらしさを失わないように「個性」を大切にしながら、あなたの「なりたい私」に近づくようにレッスンを進めます。

大切なお金を自己投資に使うのであれば、英会話もフィニッシングも、本当に「自分のもの」になるレッスンを選ばれることをオススメします。
いずれもお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

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あなたの夢は何ですか?あなたが手に入れたい未来ってどんな未来ですか?

昨日、夢を語り、共感し、応援をする会に参加しました。ドリームプレゼンテーション通称ドリプラと呼ばれるイベントです。
子供が夢を見られない社会、大人が夢を語れない社会ってナンカおかしい。まずは、大人が熱く夢を語ろう。その姿を子供たちに見せよう。夢を持てない大人たちに夢の力を再認識してもらおう。そんな思いの会。
でもきっと一番伝えたかったのは「ひとりでは出来ないことも、みんなが力を合わせたらきっと出来る」ということだったのではないかと思いました。事実、各プレゼンターの、困難や挫折を乗り越えて、夢を描き、一歩を踏み出そうとする姿は涙無しではいられない素晴らしいものでした。
しかし、私が一番感動したのはこのイベントを作り上げていったスタッフの姿でした。700人もの人を集めたこのイベントは、当たり前ですが一人でどうにかなるものではありません。でも発起人が「ドリプラをやりたい!」と夢を語り続け、やがてそれに共感した人たちが集まり、こうして実現に至ったのです。当日はボランティアとして100人余りが集まりました。
プレゼンターもスタッフも1円の収入にもならないにもかかわらず連日連夜取り組んで来ました。一人では成し遂げることができなかったかもしれないけど、みんながいたがら頑張れました。
夢を語ったって無駄、お金にならない、理想でしかない・・・共感できない理由はどれももっともなものです。でも彼らは結局、夢を語り続け、そしてやり遂げました。

ウィルハウスでのレッスンで必ずお聞きすること。「どんな未来を手に入れたいですか?」
今のあなたをどんな風に変えて、それが叶ったら何がしたいのか、それが大切。
例えば英語。話せるようになったら、試験に合格したら、何ができるようになるのか。何をしたいのか。それらがはっきりとしていると頑張れます。
話し方だったら、人前でも堂々を話せるようになったらどんな自分になれるのか。何ができるようになりたいのか。
パーソナルカラーなら、どんな女性、または男性になりたいのか。素敵に変身して何がしたいのか。
ウォーキングなら、それができるようになることで、何を手に入れたいのか。
マナーなら、きちんとしたマナーを身につけてどんな大人、社会人になりたいのか。

夢というには現実的過ぎるかもしれません。しかし、夢の大きさは関係ないと思います。小さなことでも、身近なことでも「こうなりたい!」があれば、それを語ってください。それらの実現のためのお手伝いをするのがウィルハウスの使命です。
そしてそれは、ウィルハウスだけのことでは実は無いのです。レッスンを進めていく中で、いつの間にか家族やお友達があなたの応援団になっています。一人では難しかったことも、きっとプロの力と応援してくれる周りの方々の支えで出来るようになるものです。ぜひ、ご一緒に頑張りませんか?お問い合わせはこちらからお気軽に。