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「あなたのためだけの時間を提供する」という贅沢~ウィルハウスがプライベートレッスンにこだわる理由

当ウィルハウスのレッスンはプライベートレッスンが基本です。
具体的にそのこだわりをお話しします。

まずは英会話・英語コース。
こちらにはグループレッスンの設定もありますが、基本はプライベートレッスンです。
なぜならお一人お一人学習の目的が異なるからです。
ですからレッスンでは日常会話あり、旅行会話あり、歌あり、文法中心あり、TOEIC(R)対策あり、英検対策ありと様々です。
さらに、同じ日常会話でも主婦の方とビジネスパーソンでは目的が異なります。ですから同じ英作文の宿題でも主婦層には日常的な話題を、ビジネスパーソンにはビジネスに役立つものと、それぞれに合った課題で学習を進めます。
もちろんテキストも「習いたいこと」に合わせて、会話、歌、発音、文法、リスニング、英作文・・・ベストなものをご一緒に選びます。
でも、習い事の楽しみは同じ目的を持った仲間との出会いというのもあります。
そこで、ウィルハウスでは定期的にネイティブの先生とのランチ会を中心としたイベントを催しています。
イベントで何度かお顔を合わせた受講生様同士はとても仲が良く、普段は別々のレッスンでもイベントではいつも楽しそうにお話をされています。頑張っている仲間の様子に自分も頑張ろう!という気持ちにもなります。とても良い刺激になっているようです。
レッスンはプライベートでがっちり、イベントでは仲間とワイワイ楽しく学習の上達具合を力試し。この2本立てで、どの受講生様も挫折知らず。長く英会話レッスンを続けていらっしゃいます。

フィニッシングコースでも、特にお友達やご家族とご一緒のレッスンをご希望されない限りプライベートレッスンになります。
ここでウィルハウスが大切にしていること、それは「個性」です。
レッスンでまずご紹介するのは「きれい」「好印象」の一般的な基準のものです。
例えば挨拶。一般的には明るくてハキハキした挨拶が好印象を持たれます。ですから、まずはそのレベルを目指します。
その後から「個性」を乗せます。どういうことか?
例えば豪快な方ならそこに「元気」を、エレガントな方なら「上品さ」を加えるということです。
元々ゆっくりのんびりお話しをされる、いわゆる「癒し系」の方に、「元気」とか「ハキハキ」を必要以上に求めるのは、その方の良い個性を奪ってしまうもの。何でもかんでも弾けるように元気であれば良いと言うものではありません。
お一人お一人の長所を見極めて、さらにその方がどんな風になりたいのかをじっくりお伺いしてレッスンを進めます。
自分磨きのセミナーはたくさんありますが、そこで紹介されるのは一般論だけです。
その場ではなるほど!頑張ろう!と思ってその後、なりたい自分に本当になれた方はどれほどいらっしゃるでしょう。
そもそも基本のマスター自体そう簡単なものではありませんし、一般論だけに従っては「あなたらしさ」が無視されますから、どこかで無理が生じてしまうものです。セミナー講師もする、私のジレンマです。セミナーの良い点も、マイナスな点も踏まえて、内容を工夫して頑張ってます(笑)。
教室では、まずはきちんと基本をマスター。もっとも、話し方もウォーキングもこれがとても難しいのですが(汗、笑)。
その後、あなたらしさを失わないように「個性」を大切にしながら、あなたの「なりたい私」に近づくようにレッスンを進めます。

大切なお金を自己投資に使うのであれば、英会話もフィニッシングも、本当に「自分のもの」になるレッスンを選ばれることをオススメします。
いずれもお問い合わせはお気軽にこちらからどうぞ。

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ブライダル~結婚式で素敵な花嫁になる!ウエディングドレス選びも披露宴会場も完璧に

 

 

当ウィルハウスの受講生様のお一人がご婚約され、正に今、結婚式と披露宴の準備に追われていらっしゃいます。そこで、「順調ですか?」とお聞きすると「全然ダメです」といつもおっしゃいます。よくよく伺うと・・・。

このお話しのきっかけになったのは、彼女がウォーキングのレッスンをされている時でした。ポージングの練習できれいでスリムに見える立ち方などを練習していた際に、結婚式での写真撮影の話になりました。プロの方に撮って頂くときは角度など細かく修正してもらえます。でも披露宴で撮られる姿やお友達とスナップ写真に収まるときはそうはいきません。私もたくさんの方の写真を見ましたが、きれいだなと思えるのはほんの一部。ほとんどが「残念」な写真ばかり。
写真だけはありません。お式から披露宴までずっとカメラが回っています。花嫁の一挙一動が全て録画され、それが一生残ります。この間、一瞬でも気を抜いてしまうと、これもまた「残念」な映像がしっかりと残ってしまいます。乾杯、祝辞を聞く姿、手の位置、指先、角度・・・きれいに魅せるコツは本当はたくさんあるのに・・・。

また、教会式の場合はバージンロードの歩き方を本番5分位前にちょっと教えてもらえるだけ。必要なのは歩き方だけではありません。ブーケの持ち方、手の位置、手袋の外し方・・・本当はもっとたくさん「きれい」な所作を練習しなければならないのに、現実はそのようなことを教えてくれる所はありません。

彼女は当校のパーソナルカラークラスで自分に似合う色や洋服のデザインを学びました。それらを参考に衣装選びをされたようですが、本当はドレスだけではダメ。ドレスと自分が持っている体のラインに合った、ヘッドアクセサリーのデザイン、付ける位置、ブーケはもちろん、披露宴会場のイメージというものも考慮しなければなりません。
大切なのは会場をどのようなイメージでまとめたいのか。それによって、会場の装花、テーブルクロスの色、お皿、ウェルカムボード、ライティング、音楽・・・みんなテーマに合わせてまとめなければなりません。そして、もちろんドレスもブーケも会場のイメージに合わせて。さらに、披露宴が昼なのか、夜なのか、ホテルなのか庭付き貸し切り会場なのか、室内か屋外かなどによってもイメージやドレスが変わります。

これらをバラバラに考えたり、テーマが無くてその日の気分で選んでいるとチグハクなものが出来上がってしまいます。
ところが、彼女のお話を伺うとウェディングプランナーとは名ばかりで、テーブルクロスの色も装花もお料理も流れ作業的にカタログから選ぶだけ。衣装担当は会場イメージについて聞くこともなく、ただ衣装の話しだけ。
ウェディングプランナーという職業がメジャーになり「最初から最後まで担当者がお手伝いします」的なことをうたう式場も多いですが、現実はそうでもないようです。

知り合いのウエディングプランナーの方がおっしゃていました。その方はフリーでされているので式場の型にはまることなく自由にお客様に本当に寄り添ってお式の全てをプロデュースされています。「車、家・・・高額商品はたくさんあるが、結婚式は高額であるにもかかわらず2時間ないし3時間のためにそのお金を費やすという特殊なもの。さらに買いなおしはできないものだから、失敗は許されない」と。(基本)一生に一度、高いお金を掛けて、ビデオにもずっと残ってしまう結婚式。流れ作業ではなく、ひとつひとつ丁寧に作り上げて、本当に納得のできるものにしたいものですね。それにはどうやら、式場の担当者さんは当てにならないようですので、あなた自身がしっかりする必要があるようです。その受講生様との結論はこうなりました。(笑)

当ウィルハウスでのブライダルコースでは、会場イメージの作り方からポージングまでレッスンできます。
ドレス・アクセサリー選びにはパーソナルカラークラス、きれいな所作にはウォーキングクラスがおすすめです。
また、ご婚約からお式の後まで、嫁ぎ先との関係作りに大切なマナーについて学べる、自己演出・マナークラスも必須ですね。
無料カウンセリングであなたに必要なコース選びのお手伝いを致します。お気軽にご予約下さいませ。
また、お知り合いでご結婚間近の方がいらっしゃいましたらぜひお声掛けを。いろいろ大変な思いをされていると思います。きっと感謝されますよ。

ウィルハウスのレッスン教室が秋の装いになりました。ラブリーな小物たちとあなたのお越しをお待ちしております。

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あなたの夢は何ですか?あなたが手に入れたい未来ってどんな未来ですか?

昨日、夢を語り、共感し、応援をする会に参加しました。ドリームプレゼンテーション通称ドリプラと呼ばれるイベントです。
子供が夢を見られない社会、大人が夢を語れない社会ってナンカおかしい。まずは、大人が熱く夢を語ろう。その姿を子供たちに見せよう。夢を持てない大人たちに夢の力を再認識してもらおう。そんな思いの会。
でもきっと一番伝えたかったのは「ひとりでは出来ないことも、みんなが力を合わせたらきっと出来る」ということだったのではないかと思いました。事実、各プレゼンターの、困難や挫折を乗り越えて、夢を描き、一歩を踏み出そうとする姿は涙無しではいられない素晴らしいものでした。
しかし、私が一番感動したのはこのイベントを作り上げていったスタッフの姿でした。700人もの人を集めたこのイベントは、当たり前ですが一人でどうにかなるものではありません。でも発起人が「ドリプラをやりたい!」と夢を語り続け、やがてそれに共感した人たちが集まり、こうして実現に至ったのです。当日はボランティアとして100人余りが集まりました。
プレゼンターもスタッフも1円の収入にもならないにもかかわらず連日連夜取り組んで来ました。一人では成し遂げることができなかったかもしれないけど、みんながいたがら頑張れました。
夢を語ったって無駄、お金にならない、理想でしかない・・・共感できない理由はどれももっともなものです。でも彼らは結局、夢を語り続け、そしてやり遂げました。

ウィルハウスでのレッスンで必ずお聞きすること。「どんな未来を手に入れたいですか?」
今のあなたをどんな風に変えて、それが叶ったら何がしたいのか、それが大切。
例えば英語。話せるようになったら、試験に合格したら、何ができるようになるのか。何をしたいのか。それらがはっきりとしていると頑張れます。
話し方だったら、人前でも堂々を話せるようになったらどんな自分になれるのか。何ができるようになりたいのか。
パーソナルカラーなら、どんな女性、または男性になりたいのか。素敵に変身して何がしたいのか。
ウォーキングなら、それができるようになることで、何を手に入れたいのか。
マナーなら、きちんとしたマナーを身につけてどんな大人、社会人になりたいのか。

夢というには現実的過ぎるかもしれません。しかし、夢の大きさは関係ないと思います。小さなことでも、身近なことでも「こうなりたい!」があれば、それを語ってください。それらの実現のためのお手伝いをするのがウィルハウスの使命です。
そしてそれは、ウィルハウスだけのことでは実は無いのです。レッスンを進めていく中で、いつの間にか家族やお友達があなたの応援団になっています。一人では難しかったことも、きっとプロの力と応援してくれる周りの方々の支えで出来るようになるものです。ぜひ、ご一緒に頑張りませんか?お問い合わせはこちらからお気軽に。


第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.2

前回の「第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.1」の続きです。

「相手の目をしっかりと見て会話」
目を充血させないように!きれいな瞳でまっすぐと見られると気持ちの良く話しができます。目力は元気のバロメーターのようなもの。視線が合わない、弱いというのはおどおどした感じや自信の無さが伺え「この人大丈夫かな?」と思わせてしまいます。コミュニケーションは言葉だけでなく、目と目の会話も含まれます。

「適度な派手さのネイル&爪の長さ」
ネイルのおしゃれはあなたの仕事の都合に合わせてください。名刺を渡す際にきれいなネイルは話題づくりになりますが、度を越えると印象が悪くなります。そのさじ加減は難しいかもしれませんね。仕事に合わせた常識の範囲というのをしっかりと考えておしゃれを楽しんでください。また、プライベートシーンでは、長い爪と派手なネイルの印象は「家事できるの?」ではないでしょうか。家庭的な印象を与えたいのであれば、程よい長さと派手さを心掛けましょう。逆に何もしていない、ただ爪が伸びているだけでは手抜き感アリアリです。ガサガサ、ささくれは女を捨てた印象が。ネイルをしないまでも、お手入れは怠らずに。

「去り際、見えなくなるまでこちらを見てる」
こういう姿勢に誠意や丁寧さ、一生懸命さが感じられ「また会いたいな」に繋がります。逆にさっさと背中を向けられると寂しさを感じるだけでなく、人間の欲求のひとつ「大切に扱われたい」を満足させられません。「大切に扱ってもらえなかった」は特にビジネスでは大きなマイナスイメージを与えてしまいます。一人一人に誠心誠意向き合う姿勢が大切ですね。

ウィルハウスには第一印象好感度アップクラスがあります。個々にしっかりと身につけたい方には好感度の高い姿勢や歩き方のためのウォーキングクラス、自己紹介に自信を付ける話し方クラス、きれいな所作や大人のマナーを学べる自己演出クラス。ネイルカラー選びの参考にパーソナルカラークラスがお勧めです。まずはあなたに合うコース選びのご相談を無料カウンセリングで承ります。お気軽にご予約下さい。始めた人からどんどん魅力的に見事に変身しています。


第一印象の良い女性~あなたの初対面シーンでの女子力をチェック Vol.1

「第一印象」とタイトルに入れましたが、毎日会う人たちに対しても、いつもこれらのことを気に掛けるのは当たり前かと。

「パッと見の髪質が艶やか」
意外かもしれませんが、髪の毛の印象ってかなり大きいようです。シャンプーのCMに出ているタレントさんの好感度が高いのは髪がきれいという印象があるからとも言われています。カラーが落ちていたり、パーマがユルユルになっていたりなんでもってのほか。手入れがきちんとされている上に健康的で、サラサラで、艶々であることが求められています。

「立っている姿勢や歩き方がきれい」
どんなにおしゃれをして、高級な物を身に付けていても姿勢が全てを台無しにしてしまいます。ウィルハウスのウォーキングクラスで正しい姿勢を示すとほぼ全ての受講生様が「こんなに背筋を伸ばすのですか~!」ってビックリされます。それくらい一般的には姿勢に対する意識が低いように思われます。また、歩き方は誰かに指摘されることも少ないですし、自分でも変な癖を気づくのは難しいものです。意識を高くして、ウィンドウに写ったあなたの姿を見てみてください。

「胸元が強調されすぎていない」
セクシーを取り違えるとかえって好感度を落としてしまいます。自慢のバストも自己主張はほどほどにしましょう。ビジネスではもちろんですが、プライベートでも決して男性の受けは良く有りません。そういう女性を尊敬することは難しいですし、恋人候補にはなりにくいようです。開いた胸元に知性を感じさせるのは難しいかと。

「言葉遣いが程よく丁寧」
程よくというのがミソですね。バリバリの他人行儀では親近感を持ちにくいものです。気取った感じも反発を買いやすいです。きちんとしているけど、女性らしい柔らかな言葉遣いというのが理想的です。もちろん品の無い言葉遣いはNG。若者言葉をいい大人が使うと痛い感じがしますし、カジュアルを越して品格を落としてしまいます。「マジ!?」とか「ヤバイ」とか「チョー」とか気をつけて。

Vol.2 に続きます。