講師としての経験を生かして。

新潟市東区の英会話教室ウィルハウスのＭｉｃｈｉです。

先日、一般社団法人教育研修コーチング協会様（以下ＫＫＣ様）からのお声掛けで、「講師マナー研修」の講師としてセミナーをしてきました。

プロのコーチ集団であるこちらの協会では、定期的に研修を重ね、常に技術を磨いていらっしゃいます。
今回の参加者の皆さんの多くは、どちらかというと新人コーチの方で、マナーや立ち居振る舞いについての勉強会でした。

実は、当ウィルハウスには英会話に関するコース以外に「フィニッシング」という自己演出のコースも併設しています。これは私が長年、講師として人前に立ち続けてきた中で、何を着て、どう振る舞い、どう話しすのかなどを研究してきたことの集大成です。

提供するサービスはプロとして対価にふさわしい、またはそれ以上であることは当たり前です。
それに加えて「講師として」一定以上のレベルを保つことも大切です。
これが欠けると、味は良いけど接客の悪いレストランのようになってしまいます。

ＫＫＣ様のように、コーチとしての技術だけでなく、人間性についても意識を高く持っていらっしゃるような皆さんは、基本的なマナーや立ち居振る舞いについてもその重要性を良く認識されています。
そこで今回の研修となったのですが、参加されたどなたもとても熱心で積極的、そして笑いの多い和やかな研修となりました。

講師という仕事をされている方や目指している方だけでなく、人前に立つ仕事、人と接する仕事をされている方にもお役に立つコースです。もっと自信を持って人前に立てるようになり、仕事ももっと楽しくなります。
もちろん仕事だけでなく、女性としての立ち居振る舞いについても学びの多いレッスンです。
マナーやパフォーマンスは身に付けておけば一生物です。
コースの内容などこちらから、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。

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研修終了後、ＫＫＣの皆さまと。