文法の勉強は英会話上達にとって無駄ではありません。むしろ必須です。

TOEIC(R)の勉強は無駄? 答えはNO!です。
理由は、出題内容が日常会話からビジネス会話でとても実践的だからです。イメージとしてはネイティブの人がTOEIC(R)を受ける場合、私たち日本人が国語のテストを受けるのと似たような感じです。リスニングで出題されるのはレストランでの会話やオフィスでの会話、天気予報やラジオの交通情報など。リーディングでもセールの広告や通販のオーダーフォーム、旅行のパンフレットなど日常的に目にしているものが多く出題されます。
つまり、TOEIC(R)が想定しているシチュエーションは私たちの日常生活で起こることそのもの。
ですから、TOEIC(R)の勉強はそのまま英会話の勉強に繋がります。TOEIC(R)のスコアを入社や昇格の条件とする企業も多くあります。それはやはり実践的な英語力を測るのに、他の一般的な英語資格試験と比べても、一番分かり易いからでしょう。
「話せます」と言葉だけで訴えるより、英会話の学習と同時に、その上達をスコアという目で見える形で残すことができるTOEIC(R)にトライするのも大いに有り!です。履歴書にも堂々と書けるTOEIC(R)のスコアはきっとあなたの大きな武器になります。

他にも英語力を測る試験は様々あります。
目的に合ったものを選んで受験されると良いでしょう。
それぞれの試験には必ず「傾向と対策」があります。
ネイティブ並みに流暢に正しい英語を話せる方はともかく、第二ヶ国語として勉強中の方にはこの「傾向と対策」もバカにはなりません。基本的な力を付けることと平行して、受験する試験の特徴をよく研究し「点を取れる」方法を身につけるのも賢い勉強法です。
この「勉強法」についてもご相談承ります。お気軽にお問い合わせくださいませ。

TOEIC(R)公式ページ
http://www.toeic.or.jp/

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先日、受講生様から「教室に飾って下さい」と、プレゼントを戴きました。 とてもラブリーなアレンジですね。ありがとうございました!

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