勉強しても英語が話せないのはなぜか。

英会話を話せる人と、話せない人との差は才能や能力ではないと言われています。
それでは、何が違うのか。この両者の間での絶対的な違いは「英語に触れた量」とされています。
話せる人、TOEIC(R)900点レベルの人が英語に触れた量を仮に10とすると、一般的な人は2~3しか触れていないそうです。

日本語訳をしたり、わからない単語を英和辞書で調べたり、文法書を読んだり・・・。英語の勉強と言いながら日本語ばかり使っていてはちっとも上達しません。「英語は英語で理解する」を基本に、英英辞典の利用、洋書での学習などを取り入れてなるべく日本語を抜いた時間を多く持つようにしましょう。そしてあとは「大量に触れること」に徹してみて下さい。
そう!苦手意識なんて気のせいなんです。量をこなせば誰だって話せるようになります。

当ウィルハウスでの英会話クラスは基本的には英語でレッスンを進めます。  また、自宅学習用の文法教材は英語のみの洋書をお勧めしています。
こうして意識的に英語に触れる機会を増やすようにします。
一方で、レッスン後にはあいまいな点や、よくわからなかったことをきちんと確認をして、「よくわからなかった」状態で帰ることのないように日本語でフォローします。
学習の進め方や副教材選びなど様々なご相談にも乗ります。
時には人生相談もあったり!
英語と日本語を使い分けて、より効率良く上達ができるようなシステムになっています。

PRESIDENT Online 人気講師が選んだ英語教材
http://president.jp/articles/-/12639?page=3

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6月28日(土)英語教師、英会話講師、講師業に興味のある方、先生を目指す方、英会話の学習に関心のある方などを対象とした「英会話のティーチングについて学ぶ会」を催します。
先生はもちろん、そうでない方もご参加いただけます。どうぞお気軽にお越し下さい。

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