子供が将来英語で不自由をしないために親ができること

新潟市東区の英会話教室ウィルハウスのMichiです。子供の英語教育についてのまとめです。

乳幼児の場合は、発音も、異文化理解も、外国人の外見に慣れるという意味でも、ネイティブの先生に遊んでもらうのが一番です。
ということで、日本人講師である私は基本的に乳幼児クラスは設定しておりません。

その代わり、英語を勉強として学習をする年齢、小学校高学年以降から学校英語と英会話の両方をカバーするレッスンをご提供しております。塾の集団授業が苦手、シャイでなかなか先生に質問ができない、何度も同じことを聞くことをためらってしまう、納得するまで何度でも教えて欲しい、という学生さんにはピッタリです。
点数を取ることや英検に合格することはもちろん大切ですが、自分で考えて英文を作りコミュニケーションが取れることも大局的には点数アップにつながりますので英会話も重視です。日本人講師ならではの文法も会話も両方学べるメリットをぜひご活用下さい。

さて、子供の英語教育について結局何が必要か、結論です。
それは「一度始めたら、ずっと継続すること!」
幼少期に英会話教室に行ったことがあるけど、全然話せませんという方にたくさんお会いしました。
理由は簡単。皆さん途中で辞めているからです。
スタートは2才からでも6才からでも10才からでも構いませんが、大学合格頃まで続けられたらほぼ間違いなくペラペラです。私は中学や高校1年位から始めた学生が大学受験を経て卒業まで英会話を続け、流暢に話せるようになった子もたくさん知っています。このような子たちは英語が得意なので(文系に行こうが理系に行こうが外国語は必須です。)英語に当てる時間を他の教科の勉強に当てることができるので、余裕を持って受験を迎えらます。
ということで、親御さんには英会話教室をずっと続けさせる覚悟、子供が続けたい(辞めたいと言わない)教室選び、そして長くサポートをしてくれる先生選びが必要です。

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今年のイースターは4月20日です♪
イースターのシンボルであるひよこやうさぎを飾って、卵をペイントしたりして春の到来をお祝いしましょう!

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関連リンク
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