フィニッシングスクール WILL HOUSE (ウィルハウス)と申します。
所在地は新潟市東区になります。
古くて小さな教室ですが、お掃除をして、教室をいつも季節に合わせたインテリアで飾り、美味しいドリンクをご用意してお待ちしております。
駐車場も完備しております。ご近所の飼い猫コナン君が気が向くと駐車場の管理をしてくれます。駐車場の真ん中に寝ているときは、車が入ってきてもなかなかどいてくれません。時々、車の下に居ますので気を付けて下さい。
講師は主宰でもある私、Michi(ミチ)がひとり。
レッスンは完全予約制でレッスン以外の時間、Michiは出張レッスンや打ち合わせなどに出掛けるため、教室は留守になります。外出中やレッスン中は教室の電話にも出られません。「いつも留守だね」と言われます。「何をしているのか不明」な印象の理由。猛反省です。
スクール名は「WILL」の持つ意味、意志・未来に願いを込めて付けた名前です。訪れる皆さんが、志を持って輝く未来を手に入れることが出来るようにお手伝いをするのが当校の役目。「HOUSE」はマナーハウスを掛けていると同時に、皆さんの「家」として安らげる空間、集う空間にして頂きたい想い(WILL)も込めています。
「フィニッシング」とは英語のfinish から来た言葉で「仕上げる」という意味です。一人の人間を一人前にするということです。
イメージとしては、オードリー・ヘップバーンの「マイフェアレディ」やジュリア・ロバーツの「プリティ・ウーマン」のような感じです。未熟な女の子が教養やマナーを身に付けて魅力的な女性に変身するシンデレラストーリーです。
Michiは長年、大手英会話学校で講師として勤務していました。ある日、ヨーロッパで見たマナーや社交ダンス、所作、教養などを学ぶ花嫁学校のような「マナーハウス」で色々勉強をしたいと思い調べました。ところが、新潟ではそのような学校を見つけることができませんでした。
そこで、勤務の間を縫って東京や関西に通ってそれらを学びました。
そして、勤めていた学校を退職し独立。
カリキュラムやスケジュールに縛られない、受講生様が本当にやりたいことを叶えられるレッスンを受けて頂きたい。英会話が身近で気軽に始められる、楽しく続けられる教室を作りたいなど色々とたくさんの理想があっての独立。その色々はまた後日。
その独立の際に英会話だけでなく、インストラクターの資格を取ったパーソナルカラーやウォーキング、マナーなどを生かし、フィニッシングとして総合的に学べる教室をオープン致しました。
首都圏にはグレース・ケリーやダイアナ・ロスも卒業生というアメリカの学校や某大手航空会社の学校などトータルでフィニッシングを学べる学校が大小様々ありますが、新潟では当ウィルハウスが草分け的存在と自負しております。
現在、ご用意しているのは英会話コースでは、英会話と英語資格試験対策、学校英語、受験英語対策、企業派遣をしております。フィニッシングコースでは、ウォーキング、上手な話し方、パーソナルカラーの3つを軸に、マナーや所作、ブライダル、面接対策などにも対応しております。
教室外でも男性向け婚活セミナーや、クイックカラー診断などでイベント出店などしています。
今回はここまで。また機会を設けて、ウィルハウスの理念や未来について書きたいと思います。
長文、お読み頂きありがとうございました。