マナー監修。

結婚に関するマナーについて監修した結構情報誌「こまちウェディング」が書店の店頭に並んでいます。
内容としてはマナーというより心掛けに近いものとなっています。

「最初が肝心」という諺もありますが、結婚はゴールではなくむしろスタート。ここでの振舞いで夫婦間だけでなく、これからの家族、職場、親戚、ご近所との付き合い方が決定すると言っても過言ではありません。

面倒だからと距離を置いたり、こちらが心を開かないような態度を取ると、後々もっと面倒なことになります。接する時は明るく、礼儀正しく、笑顔で、ハキハキと、素直に、相手を立てて、自分が正しく相手が間違っていたとしても聞き入れて、でしゃばらず、自己主張せず、感謝の言葉を多く、謙虚でいることに撤しましょう(笑)。

こんなことを書くと、やはり面倒だと思ってしまわれるかもしれませんが、この程度の道化(忍耐)で、トラブルを回避できるのであればお安いものです。結局は何事も良く行えば良いことが、悪くすれば悪いように全て自分に返ってきてしまうのですから、自分のためと思って楽しく接しましょう。

どんな辛口なことでもありがたいアドバイスとして受け止め、彼・彼女を産み育んできたお継父さん、お継母さんにはいつも感謝を忘れずに。そんな心がけでいれば「マナー」はきっと大丈夫ですが、具体的なアドバイスについてはぜひ発売中の「こまちウェディング」をご覧下さい。

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肝心要のマナー。和室洋室での振舞いや食事マナーなど充実の内容です。
お問い合わせ、入学前無料カウンセリングはこちらから、お気軽にどうぞ。

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