新しい年の始まり!

新潟市東区の英会話教室ウィルハウスのMichiです。

二十四節気には四立というものがあり、立春、立夏、立秋、立冬と呼ばれます。その日を境に季節が変わり、それぞれの日の前日を節分と言います。4つの中でも立春は厳しい冬が終わり、新たしい命が芽吹く春の訪れを意味するため特にお祝いをします。なので、立春を新年と捉える考え方もあります。

1月1日の新年から約1ヶ月。その頃は「今年こそは!」という思いをいっぱいにして、希望に溢れていたのでは?でも、あっという間に1ヶ月が経ち、気が付けば今年も残りが11ヶ月。1ヶ月前に誓ったあの熱い思いはどこへ?この1ヶ月間何も成さないまま過ぎてしまった?

でも大丈夫!2月3日も新年だと思えばこれからだって軌道修正はできます。立春が新年なら、節分の今日は大晦日。恵方巻やご馳走を食べて新年をお祝いしましょう。そして新たな気持ちで「今年こそは!」と誓ったあの思いをもう一度思い出して仕切りなおしです。
かく言う私も先月後半までは雑務に追われていましたので、ようやく先日から今年の道筋を付け、立春からバリバリ動くべく頭をフル回転させております。さぁ、今年を去年より良い年に!

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次から次へと寒波が訪れていますが、ウィルハウスのレッスン教室はお雛様の登場で一足早く春が訪れています。